「FXトレーダー初心者」超必見!!意外と知らないテクニカル分析
どうも、たまおです。
今回は投資シリーズ第一弾
投資家必見
意外と知らないテクニカル分析
をご紹介していければと思います。
今回は線を使った簡単な、トレンドラインについてお話していきます。
基本的な使い方は、
株価が上昇トレンドの場合に使う線は、安値抵抗線と呼びます。
これに、対し、下降トレンドの場合、高値抵抗線と呼びます。
このトレンドラインには、時々迷いが生じるようで、
トレーダーよりけりだと思いますが、
トレンドラインどっちに引く??は実体かヒゲの高値か!?・・・・
僕個人的には、実体に引いています。ですが、通貨のペアで使い分けることもあります。
ドル円では、実体に
ユーロドルでは、安値や高値に
このように、僕はトレンドラインを使っています。
トレンドラインの見極め方は、
- 反発:押し目買い・戻り売りの目安
- ブレイク:トレンドの強弱や持続の判断
という判断材料でやっています。
トレンドが発生していない時にトレンドラインを引いても意味がありません。トレンドが発生しているからこそ、トレンドラインを使ったトレードには根拠が生まれます。
また、なるべく大きな波を意識することも、トレンドラインの引き方のコツです。あまり小さな波を見ていると、無数に引く場所が出てきてしまいます。たくさん引いてしまうと取引に迷ってしまいますので、何本か引く場合には大きな波から順番に優先順位を決めて引いていきましょう。
「とりあえずたくさんのトレンドラインを引いてみる」という練習方法もあります。しかし、このような練習方法を繰り返していても、トレードに活かせるような引き方は身につきません。
なぜなら、引き方に一貫性がないからです。
練習でトレンドラインを引く場合は、すでに結果が分かっているチャートで引くことになるでしょう。そんな中で適当に引いて後から選んでしまうと、どうしても自分に都合の良いポイントばかりを見てしまいがちです。
それに慣れても、結果がまだ分からない本番のトレードでは「どのラインを選んだらよいのか?」と迷ってしまいます。ですから、先ほどお伝えしたように優先順位を決めて引くことが大事です。
時間足はなにつかう!?
ベストなのは
上から
- 一時間
- 30分
- 15分
- 5分
の上からの優先順位だと思っています。
ぜひ、トレンドラインの使い方、試してみてください。
次回はトレンドラインの実践エントリーと決済とだましなどを考察していきます。
まとめ
取引で、チャートを充実して、見たい方必見↓
スプレットを気にする方は
ぜひ使ってみてください!