接待後にはお礼メールは????シリーズ1

どうも、一か月で5キロ太った、たまおです。


今回は、接待のお礼メールについて話していきます。
 まずは接待のお礼メールはその日の終わり、もしくは次の日までに送るというのをしっかりと覚えておきましょう。これはビジネスマナーともなりますし、非常に重要です。接待のお礼メールを送るときの基本についてはおさえておきましょう。

お礼メールはすぐに出す方が感謝をしている気持ちが伝わりやすい
 接待のお礼メールはすぐに返したほうが「嬉しかった」「楽しかった」などの感謝をしている気持ちが伝わりやすいです。接待が終わり、1日の終わりに接待のお礼のメールを書いても良いですし、次の日の午前中にメールを送ると良いでしょう。
1週間後に返されても、思い出したように接待のお礼メールを送ってきたんだなととられてしまいますし、ビジネスマナーとしてもよくないです。御礼はできるだけ早く出しましょう。
接待のお礼メールの書き方!!


 先ほどは、接待のお礼メールはビジネスマナー的にも早めに出しましょう!と紹介しました。ビジネスマナーや、感謝の気持ちを御礼として相手へ伝えられる事で、自分への印象もよくなってきます。
接待のお礼メールの書き方を紹介します。
 

 こちらも先ほど同様でビジネスマナーとなっていますので、合わせておさえておいてくださいね。

  • 文章の基本をおさえて接待のお礼が明確に伝わるようにする
  • 文章の基本をおさえておけば、御礼メールで感謝の気持ちを伝えやすいです御礼メールでの文章では6W2Hを頭に入れておきましょう。

【6W2H】 とは?
・When(いつ)
・Where(どこで、どこへ)
・Who(だれが)
・Whom(だれに)
・What(なにを)
・Why(なんのために)
・How(どのように)
・How Much(いくらで)


 を意識し、読み手にとっても分かりやすい接待のお礼メールの文章を心がけてください。そして、接待内容や接待中の心づかいに対して無礼にならないよう、丁寧に表現するのがコツです。プライベートの場合は、カジュアルな表現にかえるだけ、目上の方にも要点漏れもなく、失礼もありません。このようにしておけばビジネスマナーとしても問題ありません。
※文面がどうしても不安なら、上司に確認してもらいましょう。


接待のお礼メールは形式に沿った礼儀正しい書き方


 接待のお礼メールは形式に沿った礼儀正しいものにするのがビジネスマナーとしてもベターです。つまり前文の時候の挨拶で始まり、結びの言葉も付け加えます。
 また愛想良くしていてくれたご家族も、影ではあまりよく思っていなかったかもしれません。ご家族の厚情にも感謝をしましょう。感謝の表現は相手によっても、事柄によっても違ってきますが、大袈裟に感謝しすぎるのは相手に不快感を与える場合もありますから注意しましょう。ただし適度な感謝を述べる謝辞は必要です。


まとめ

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