仕事ができない人間の4つ!???

どうも、たまおです。
今回は、周りでありがちな、こんな人は仕事はできない。
について、話していきたいと思っています。


 僕はフリーランスの方々と仕事上、ご一緒する機会がありますが仕事のできる人は、メールの返信が早いです!それは、なぜでしょうか??


 僕の周りのフリーランスの方は年収1000万~200万の方と幅広い収入格差が存在しています。フリーランスという仕事はとくに顕著ですよね、自分の働く力量で収入が変わりますからね、ではその収入の格差はどんなところに現れるのか。


 僕の周りの年収が1000万に近い方は「分刻み」で仕事をしている方がほとんどで、年収が高い人ほど、メールの返信は早いです!!また、この人にメールしても読んでもらえないかも……と思える人ほど、メールの返信が早いように思います。「この人いつ寝てるんだ?」って時間に返信が来ることもあります。


 一方、「もう忙しくて、メールチェックする暇がないよ」とか、「日に膨大なメールが来るから、すぐに返事ができないんだ」などと、さも自分は仕事できます風に自慢げに言う人は、まず仕事ができません。これは、みなさんの会社のダメ上司を見ていれば、ご納得いただけるかもしれません。


 こういう方はほとんどプアーの人間ですね。返信が一週間後や二週間後など平気で遅れています。
では、メールの返信が遅い=仕事ができないと理由は、なんだと思いますか?


まず、


整理整頓


 仕事のできる人間は、一日に膨大な数のメールがきます。重要なメールもあれば、迷惑メールもそれ以上に多いでしょう。しかし、仕事のできる人は、メールの振分けが完璧だと思います。
 ダメなタイプは、迷惑メールはブロックしているかもしれないけれど、重要度にあわせてフォルダの振分けまではできていない。「あとでやろう」といってなかなかやらないタイプでもあります。また、人気のメルマガなどいくつも登録して、日に何通も同じようなメルマガが届くが、未読に終わっているタイプ。メールがそうなら、仕事の書類も似たようなものです。


時間をうまく使えない


 メールの返信の早い人は、四六時中メールチェックをしているわけではない。一日のなかで決まった時間帯だけ、たとえば朝起きたらすぐ30分とか、昼食前20分とか、メールチェックにあてています。そして、その時間内で、返事の必要なものにのみすばやく返信します。


 しかし、仕事ができない人は、決まった時に決まったことをする習慣がなっていません。5分や10分の短時間では、物事を終わらせられません。
「そんな短い時間じゃきちんとできない」などと言い訳しつつ、結局やらずに溜まっていくんですよね。


重要度を見極める直感力がない


 メールのタイトルを見ただけで、どんな人からどんな内容で届いたか、開ける前からわかったりする。仕事のできる人の最大の強みは、見ただけでピンとくるその直感力です。だから、短い時間の中で重要なメールから開けていくことができるのです。


 メールをためこむタイプは、上から順番に開けて読むものだから、2、3通読んだだけでいっぱいいっぱいになってしまいます。
仕事も同じ、段取りを踏まないとできない。ピンとくるものがないから、重要な情報を逃したりする。


文章力がない
 できる人は、メールを読みながら返事の内容を考えて、読み終わると同時に返信の文章を打ちます。できない人は、「これにはどう答えようか」や「もっといい表現があるかも」と悩み、上手く文章が作れず、すぐに返信できず、結局そのまま返信しなかったりもしてしまいます。


 メールの返信が遅いということは、仕事のできなさを相手にわざわざ教えているのと同じです。朝礼で偉そうに「重要な案件は件名に【重要】って入れてね」いう上司はまずダメと思って間違いない。そんな上司しかいない会社なら転職をおすすめです。



まとめ
組織は変わらない自分が変われ!さらなる高みは自分次第ということですかね。
フリーランスは、実力主義です、世の中はどこまで行っても需要と供給ですからね。仕事ができる人間とできない人間は、やはり、前者でありたいものですね。
仕事ができなくても、まずは、日常の返信からやってみては??







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