高校生の体罰と就職の関係性

お久しぶりです。
最近はニュースやツイッターでは体罰という言葉に対し多くの賛否両論の意見が飛び交っています。
 皆様は見られましたか?高校生が教員に対し、暴言を吐き、暴言を吐かれた教師が、生徒に暴力をふるってしまう動画があるのですが、ご存知でしょうか?
存じ上げない方はリンクを張っておきます。👇



事の詳細はあまり、詳しくは書きませんが、
 生徒が教員に対し、 「小せぇー脳みそ使って考えろ」、「幼稚って言ってんだろ」
など、の罵声をあびさせ、教員はこのような行動をとってしまったようです。


 まず、教員の立場からすると、このような生意気な生徒に対し、体罰をしてしまうことで、教員生活に終止符を打ってしまったが、そこまでしても、この子を注意すること更生させること、ルールを守る事など、生徒を導く側の人間として、教員なりの誠意を尊敬の意を感じています。確かに、手を出してしまう行動は体罰だと思うが、生徒と向き合う情熱を感じました。

教員の立場なら

 僕が教員ならば無視をせず、相手にしません。それが大人の対応などとも、声は見られますが、それは子供と面と向かって、意見のやり取りを放棄している証だと思います。
ですので、この先生は生徒に勇気を持ち生徒と意見交換をしていたように感じます。


生徒の立場

 生徒からの立場だとからかいやすく、ふざけ半分でのようなやり取りだと感じます。
このような、多感な時期に教員に対し、反発したり、人に暴言などに、自己主張がしたく年ごろで、法律や親を味方につけ自分は一切悪くないと、自分の言葉に責任を感じない子供がいる。人間をあざ笑いたくなるような年ごろだと思います。
 

一番の問題は双方の対応

 教員はもっと違う対応ができたのではないかという問題と教育機関の対応と生徒自身が教員を敬う行動と親と学校長の対応は、しっかり考えるべきであったはず、この学校長は、体罰ということに対してだけを甘未をし、教員の処罰の検討をしており、生徒の親は踏ん反り変えるような、弁護士や教育委員会との話し合いを設けるような記述がありましたが私は、おいおいちょっと待てよ感じました。特に親と学校長w


 まず、教員はきっと体罰という高圧的なものが頭によぎる中で、きっと勇気を出し、学校長、学校のためを頭の片隅にありながらこういう行動をとったと思うが、学校長がもっと教員の立場や保護をしなければならないことは確かだと私は思う。
だが、学校長は教員一人に責任を押し付け、自分は知らんぷりをし、生徒の親に丸め込まれてしまっている。


一方、親側は自分の子供が、まったくの他人に暴言を吐き、人様に迷惑をかけているのにも関わらず、被害者ぶり、過保護に子供のしりふきをしているようだが、これはほんとに正しい教育現場なのか?
人のこと他人を敬えない、尊敬できない人間を育てている実感は全くないのかと私は心がすさんでいるようにしか見えない。


もっと違う対処を子供にも課すべき対応があるのではないかと私はこれを一生疑問を抱きながら、生活をしていくことになる。
このような出来事は日本教育の、実態でもあり、改善すべき内容ではないのかと私は日々感じております。


そして他にも、
 春の高校野球選抜出場する、松山聖稜も体罰事件があい次ぐ、
私立松山聖陵高(松山市)は28日、春の選抜高校野球大会に出場する野球部の男性監督(37)が部員の頭を小突く映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されていると明らかにした。監督は同校の調査に「厳しい指導を反省する。今後は説諭する指導をしたい」と話したという。
 同校によると、動画は昨年9月ごろ、松山市内の野球部宿舎で撮影されたとみられ、監督が1年生部員の顔をつかみ、頭を壁にぶつける様子が写っている。生活態度について注意していたとみられる。春の大会出場が決まった25日の夜、ツイッターに投稿された。
 同校は26日午前、動画を確認し、監督に聞き取り調査した。


教育界のままこと尾木ママはこのように話しています。👇

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